よくある質問(Q&A)
(1) Agatha Information Service
に関する質問
Q.申込みフォームの「当選通知受取住所」とは何ですか?
A.当選した場合にアメリカから当選通知と必要書類が入った郵便物が届きます。申請代行業者がこの郵便を受取るようにしている場合もありますが、Agatha
Information Service
ではお客様が直接受け取れるようにしています。
当選通知は申請の翌年の春〜夏頃になります。その時期にも現住所にお住まいの場合は問題ありませんが、引越や長期間留守にする可能性がある場合にはご実家等の住所を当選通知受取住所にして下さい。(転居の場合、日本にお住まいの場合は郵便局に「転居届け」を出すことによって安全に転送されますが、現在外国にお住まいで転送が不安な場合等には日本のご実家等の住所を記入して下さい)
Q.DV-2005から写真が電子化されたそうですが、どのような写真を御社に送ればよいのですか?
A.写真は解像度や顔の大きさ等に細かい規定がありますが、普通の証明書用に写した写真で大きさが25mm角〜サービスサイズ程度のものをお送りいただければ、Agatha
Information Service
で調整しますので心配は要りません。なお配偶者、21歳以下のお子様がいらっしゃる場合はその方々の写真も必要です。
お客様がデジタルカメラ、あるいはスキャナーで取り込んだ電子ファイルをお持ちの場合は電子メールの添付ファイルでお送りいただいても結構です。
Q.夫婦ではなくて、友達と一緒に申込みの場合も複数の割引になりますか?
A.ご夫婦でなくても割引になりますが、原則として書類の送付・手数料の振り込み等は代表の方にまとめていただいております。
ただし、書類を手渡すのが不便、あるいはプライベートな情報が気になる等の場合は、お申し込み時にご一緒に申し込まれる方のお名前、手数料を支払われる方(代表者か個別か)をご連絡いただければ個別に発送し、割引もさせていただきます。
Q.御社は手数料が5千円以下ですが、2万円位必要なところもあります。差はあるのですか?
A.料金が高いところは宣伝費、人件費、利益等を高く取っているだけのことです。
抽選に当たる確率は同じですので、安いところがお得だと思います。
なお、Agatha Information Service
の申請代行は利益目的ではなく、手数料の大半を後進国の子供達へ寄付するボランティア活動としていますので手数料は特に安く設定されています。
Q.申請手続きで御社を利用しなかった者でも、当選後のサポートをお願いすることは出来ますか?
A.Agatha Information Service
では他社で申請手続きされた方の当選後のサポートもいたしております。
当選後のアメリカ(ビザセンター、大使館)への対応は以下の2つのステップがあります。
(1)当選通知に同封された書類の作成・返送
当選者にはアメリカのビザセンターから郵送で当選の通知が来ます。
直ちに同封された書類に必要事項を記入しビザセンターに返送します。
(2)面接
その後アメリカ大使館での面接日時の通知があります。
(面接には戸籍謄本、パスポート、学校の卒業証明書、預金残高証明書、警察証明書等の書類や健康診断書、写真等を持参します。 英語力は必要ありません。)
当選後のサポート内容は以下の通りです。(手数料は20,000円です)
(1)の返送用書類の作成とアメリカへの送付、(2)の面接に関する書類入手等のサポート(必要書類とその入手方法についてのご相談、情報提供)、(1),(2)等で必要となる書類の英訳、(1)の書類提出後に住所等の変更があった場合のビザセンター、大使館への通知
(戸籍謄本や警察証明等の証明書はご自身で入手して下さい。また、外国の警察証明が必要な場合は別に費用が必要になります。)
Q.申込みフォームの「米国への申請書発送方法」に、「お客様が発送」と「Agatha
Information Serviceが発送」が有りますが、どう違うのですか?
(DV-2005からはWEBで申し込むように変更になりましたので郵便の発送はなくなりました)
A.「お客様が発送」を選んでいただくと、申請書等と共にアメリカ宛の封筒(切手貼付)をお送りしますので、申請書をお客様がポストに投函していただくことになります。
「Agatha
・・ が発送」を選んでいただいた場合は当社への返送用封筒をお送りします、当社で申請書の写真とサインをチェックした後にアメリカ宛に投函します。
写真、サインの方法は説明書をお送りしますので簡単です。ご自分で投函されても結構です。ただし説明書に記載された時期に忘れずに投函して下さい。当社が投函の場合はお客様に投函完了のお知らせを電子メールあるいはfaxでお送りします。
(過去の当選確率はどういう訳か、「Agatha
Information Service
が発送」の場合の方が高くなっています。 ただし、当社ではお客様から連絡がないと抽選結果が分かりません。ご自分で投函された方からの当選の連絡が少ないだけかもしれません。)
(2) DV-Program 一般に関する質問
Q.申請は何件でも可能ですか?
A.いいえ、申請はお1人当たり1件しか出来ません。申請を複数行いますとすべて失格となります。
ご夫婦の場合は、片方の方が当選しますと配偶者にも永住権が与えられますので、ご夫婦それぞれで申請されますと当選の確率が2倍に増えます。
Q.申請は個人でも出来ますか?
A.はい、可能です。ただし毎年申請方法等の変更があり、約1/3の申請が不備で無効となっておりますので、信頼の置ける申請代行を通すことをお勧めします。
Q.DV-2000, DV-2005等の数字の意味は何ですか?
A.数字はビザが発給される年度を示しています。DV-2000は2000年度に永住権が発給されて応募は1998年10月でした。今年はDV-2005で応募は2003年の11〜12月でビザが発給されるのは2005年度(2004年10月1日より2005年9月30日)の間になります。
Q.当選する確率は?
A.日本人の場合は、およそ150人に1人位です。
(Agatha Information Service では昨年 約1/35
でした。 他からの申請の失格が多かったのでしょうか?)
Q.当選後の面接はどこで行われるのですか?
A.
日本に在住の場合は東京のアメリカ大使館、(奄美大島、沖縄にお住まいの方は沖縄のアメリカ領事館)
外国に在住の場合はその国のアメリカ大使館で行います。
Q.面接で英語が話せないと不合格になりますか?
A.
いいえ、英語が話せないという理由では不合格にはなりません。不合格になるのは申請書に誤りが有った場合や犯罪や健康上で問題がある場合です。
Q.応募した後に子供が産まれた場合、その子にも永住の権利が有りますか?
A.
はい、応募の申請用紙に記載されていなくても、当選した後の手続きで永住権が与えられます。
Q.応募した後に結婚をした場合はどうなりますか?
A.
当選の通知が届いた後で、東京の大使館で面接が行われますが。面接の前に正式な手続きをすれば配偶者にも永住権が与えられます。
Q.当選してアメリカに住むと日本国籍を失うのですか?
A.
いいえ、永住権は住む権利があるということで日本国籍はなくなりません。永住権を取得して5年経過すると市民権の申請ができます。市民権をとるとアメリカ国籍になり、日本の憲法で22歳以上の人は2重国籍は認められないので日本国籍は失います。市民権の取得は自由ですので日本国籍のままアメリカに永住することも可能です。